教育制度・福利厚生
Support
自身のキャリアを前向きに描くために、
充実した教育と、
サポート制度を整えています。
知識とスキルを高め、
プロフェッショナルとして、
成長するために
充実した教育制度があります。
複数部署での幅広い経験を積み、幅広い知識を持った「総合力」の高い人材に。
または、専門部署で深く学びながら「高度な専門性」を備えた人材に。
本人のキャリアプランと適正を踏まえた育成プランを用意しています。
具体的には、「学びの風土」をベースとして、
日常指導や評価・フィードバックなどの「OJT」を軸として、
「研修制度(OFF-JT)」を組み合わせながら、成長をサポートしています。
教育研修体系図
新入社員育成プログラム
『新入社員研修』では、社会人としてのルールやマナーを学び、学生から社会人としての意識の転換をはかります。配属後にスムーズに業務に入っていけるよう、当社の仕組みやクレジットカード業務の基礎知識も学びます。『フォローアップ研修』では、入社後約6ヵ月間の振り返りと、今後必要となるビジネススキルの研修を実施します。『入社2年目研修』では、今後さらに必要となるビジネススキルを修得し、同期とグループワークなどを通じて情報を共有して横連携を深めます。
このほか、先輩社員とのメンタリング・プログラムも実施しています。
OJT(On the Job Training)
配属先の日常業務を通じて、知識を得て、経験を積み重ねて成長していきます。勉強会を実施している部署もあります。複数の部署でさまざまな先輩社員から知識を得て、経験を積み重ねることによりスキルアップを目指します。
階層別研修
階層ごとに期待されている役割や能力に応じた集合研修を実施します。
各種業務研修
カードビジネス業務を広く深く習得する機会を設けています。また、ビジネススキルを磨く集合研修を受講する機会も多数あります。
自己啓発支援
自ら主体的に能力を伸ばそうとする社員のために、資格取得や知識習得のサポートを通じて自己成長を支援します。
性別に関わらず、
ライフイベントと向き合うための、
福利厚生制度を用意しています。
社員の誰もが、
仕事をより楽しむために、プライベートを充実させるために、
キャリアと、ライフイベントに前向きに取り組みながら、
成長していくための制度を整えています。
ここでは、代表的な一部の制度についてご紹介します。
制度紹介
年次有給休暇
入社3ヶ月後に年次有給休暇が付与されます。半日単位で休暇を取得することもできます。
リフレッシュ休暇
特別有給休暇と年次有給休暇を合わせて連続5営業日以上の有給休暇を毎年取得することができます。
各種特別有給休暇
ボランティアに参加する時、結婚する時、配偶者が出産する時など、年次有給休暇とは別に特別有給休暇を取得できます。
産前産後休暇
出産予定日までの6週間は産前休暇を、出産後8週間は産後休暇を取得することができます。
育児休職
子が満1歳に達する日まで育児休職を取得できます。特別な事情の場合は期間を延長することも可能です。また、両親が協力して育児休暇を取得できるよう、パパママ育休プラス制度もあります。
フレキシブルワーク
介護や復職後の育児などと仕事を両立させることができる制度として、勤務時間帯設定制度、短縮勤務時間制度などがあります。育児を理由とする場合は子が小学校3年生修了までこの制度を利用することができます。
ベビーシッターサービス
0歳児から小学校6年生までの子を対象に、保育園や学童や塾への送り迎え、子の病気のケア、家庭教師などの保育サービスを割安で利用することができます。
介護休職
介護が必要な家族をケアする必要がある場合は介護休職を取得することができます。休職以外にも勤務時間の短縮制度や勤務時間を変更する制度もあります。
カフェテリアプラン
旅行やグルメ、ショッピングやスクール、育児や介護など多種多様な福利厚生メニューを会員価格で利用できるほか、一部のメニューに利用できるポイント(トラストクラブポイント)が毎年付与されます。
財形貯蓄や団体保険
三井住友信託グループの財産形成貯蓄や団体保険に加入することができます。
制度を活用した社員の声
Voice
- 活用した制度
- 育児休業制度
私は昨年9月より約1ヵ月間、育児休業制度を使いました。妻のお腹が大きくなる中、家族で「育休」という選択肢を考えはじめましたが、当時出張も多く責任もあり、取得は難しいなと思っていました。そんな矢先、上司に相談をしたところ「ぜひ取得しなさい」と言葉をもらい、育児休業を取得しました。私の場合、予定日より1ヵ月前に緊急入院、出産となり、チームには負担を掛けることになりましたが、そのとき嫌な顔せず引き継いでくれたメンバーには頭が上がりません。制度を取得して感じる事は「育児は想像を超える大変さです。必ず男性も取得してください!」この一言です。最後にこの言葉を子供と妻に伝えたいです「無事に産んで/産まれてきてくれてありがとう」。
- 梅田 裕太
- マーケティング本部 マーケティング第2部
コミュニケーションチーム
- 活用した制度
- リフレッシュ休暇
学生時代は、社会人になったら長い休暇は取り辛いイメージがありましたが、当社には年に一度、5営業日以上連続で休暇を取得出来るリフレッシュ休暇制度があります。ほとんどの人が必ず取得していて、不在時の業務は事前に引き継ぎをしてチームみんなでフォローし合います。チームの方に業務を引き継いでいるからこそ、休暇中は仕事のことを忘れてしっかりリフレッシュすることが出来ます。私は10月にリフレッシュ休暇を取得しました。休暇中は日帰りで山梨県に行ったり京都・神戸に旅行に行ったりと、充実した時間を過ごしました。仕事とプライベートのオン・オフがはっきりしているからこそ、全力で業務に励むことが出来ています。
- 小林 奈々恵
- 営業本部 提携営業部 提携推進第1チーム