代表取締役社長 五十嵐幸司
ダイナースクラブは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成と持続可能な社会の実現、そして社会貢献のために、さまざまな取り組みを実施しています。
代表取締役社長 五十嵐幸司
ダイナースクラブは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成と持続可能な社会の実現、そして社会貢献のために、さまざまな取り組みを実施しています。
ダイナースクラブは世界および日本で最初のクレジットカード会社で、その名も「食事を楽しむ人(ダイナー)のクラブ」からきています。
「食」に起源をもつ私たちダイナースクラブは、「食」を育んできた文化、地域、担い手の方々にまで目を向けて「日本の食文化」を応援しています。
また、官民が連携して展開する「食品ロス削減国民運動」NO-FOODLOSSプロジェクトにもイベント等を通じて積極的に取り組んでいます。
サステナブルをテーマに、さまざまな特別イベントを企画しています。イベント詳細は、ダイナースクラブ フランス レストランウィーク公式サイトで順次公開されます。
ダイナースクラブは、次世代を担う子どもたちに質の高い教育の場を提供するSDGs達成に向けた活動を推進。取り組みには「D’s Kids」のマークを付けてご案内しています。
対象レストラン所定のお子様メニューが、ご家族とのお食事で1名分無料になるサービスです。お財布にもやさしく、またさまざまな場所での食事を通じて、お子様の味覚を育て、食事やレストランでのマナーを身に着けてもらう、そんな機会を提供できればと考えています。
ダイナースクラブは、2014年から「醍醐寺」の伝統文化、国宝および重要文化財などの保全を目的として「醍醐寺/ダイナースクラブ文化財修復プロジェクト」を行っています。修復を必要としている文化財がまだたくさんあり、ぜひ皆様のご厚意・ご協力をお願い申しあげます。
才能ある若手音楽家に上質な演奏の機会を提供する目的で、2012年からダイナースクラブはアーティストサポートプログラムを運営しています。東京藝術大学の学生が、普段生の音楽に触れる機会のない方へ音楽を届ける「音楽アウトリーチ」活動を、ポイントやイベント参加費による寄付により応援しています。
ダイナースクラブ リワードポイントを使って、さまざまな活動に寄付ができます。
詳しくは「クラブ・オンライン」にサインオンのうえ、「リワードプログラム」→賞品交換 → カード選択 → 賞品交換 → 注目のアイテム欄で「チャリティ→寄付」を選択し、検索を押下してください。
「ごひいき予約.com」は、優良飲食店で生じたキャンセル席を、ダイナースクラブが会員様へご紹介することで、直前のキャンセルによって失われるかもしれなかったお食事の機会を、食にこだわりをお持ちの方にご利用いただき、それによって食材や労働力のロスを削減することができるサービスとして、2023年5月終了時まで、世にフードロスの問題提起をしながら、お料理に込められた、シェフや生産者の方々の気持ちを伝えてまいりました。食を取り巻く環境変化に順応しながら、ダイナースクラブは今後もさまざまな形でフードロスの取組みを継続していきます。
ダイナースクラブはフランス政府が管理・運営するフランス文化センターであるアンスティチュ・フランセ東京内にある、坂倉準三(ル・コルビュジェに師事)により設計された二重螺旋階段の改修プロジェクトを応援。
本プロジェクトのビデオはこちら
SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海洋ゴミに関する現状を学び、実際に帆船「みらいへ」に乗船しゴミの調査に向かいました。
ダイナースクラブはグローバルでも「TOGETHER FOR CHANGE」の理念のもと、各国でSDGs、Corporate Social Responsibility(CSR)の達成に向けて、さまざまなプログラムを展開しています。
三井住友トラストクラブは、社員とともに社会貢献活動を推進しています。
三井住友トラストクラブ株式会社の晴海・沖縄事業所に設置している飲料自動販売機の売上の一部(一本につき10円)を、国連WFPが発展途上国の子どもたちの栄養状態の改善と教育機会の拡大のために行う「学校給食支援」に寄付しています。
東京都中央区が推進している地域清掃活動「まちかどクリーンデー」に参加し、日ごろお世話になっている会社近隣のよりよいまちづくりに取り組んでいます。
マリンライフを楽しむうえで欠かせない、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」。ダイナースクラブならではのクリーン活動やイベント、各企業や団体などへの協賛を通じて、マイクロプラスチックなどの海洋環境問題に真摯に向き合います。