代表取締役社長 五十嵐幸司
ダイナースクラブは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成と持続可能な社会の実現、そして社会貢献のために、さまざまな取り組みを実施しています。
代表取締役社長 五十嵐幸司
ダイナースクラブは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成と持続可能な社会の実現、そして社会貢献のために、さまざまな取り組みを実施しています。
ダイナースクラブは世界および日本で最初のクレジットカード会社で、その名も「食事を楽しむ人(ダイナー)のクラブ」からきています。
「食」に起源をもつ私たちダイナースクラブは、「食」を育んできた文化、地域、担い手の方々にまで目を向けて「日本の食文化の応援」に取り組んでまいりました。
そしてSDGsで具体的な目標として言及されている「フードロス」問題については、イベントでの取り組みのほか、「ごひいき予約.com」というサービスを展開し、失われかけた食事の再活用を通じて食材や労働力のロス削減につなげています。
今後も私たちに何ができるのか、どのような貢献が可能なのかを考えて、同じ志を持つ皆様と手を携えて前進していきたいと考えています。
2022年はフードロスをテーマに、さまざまな特別イベントを企画しています。イベント詳細は、ダイナースクラブ フランス レストランウィーク公式サイトで順次公開されます。
「ごひいき予約.com」は、予約の取りづらい有名店を含む優良飲食店で生じたキャンセル席を、ダイナースクラブが会員様へご紹介するサービスです。
直前のキャンセルによって失われるかもしれなかったお食事の機会を、食にこだわりをお持ちの方にご利用いただき、それによって食材や労働力のロスを削減することができます。なにより、シェフが作る一皿に込められた思いをお客様にお届けできます。
ダイナースクラブは、このサービスによってお料理に込められた、たくさんの気持ちをつなげたいと願っています。
ダイナースクラブはフランス政府が管理・運営するフランス文化センターであるアンスティチュ・フランセ東京内にある、坂倉準三(ル・コルビュジェに師事)により設計された二重螺旋階段の改修プロジェクトを応援。ダイナースクラブ会員様のご厚意・ご協力をお願い申しあげます。
本プロジェクトのビデオはこちら
ダイナースクラブは、2014年から「醍醐寺」の伝統文化、国宝および重要文化財などの保全を目的として「醍醐寺/ダイナースクラブ文化財修復プロジェクト」を行っています。修復を必要としている文化財がまだたくさんあり、ぜひ皆様のご厚意・ご協力をお願い申しあげます。
才能ある若手音楽家に上質な演奏の機会を提供する目的で、2012年からダイナースクラブはアーティストサポートプログラムを運営しています。東京藝術大学の学生が、普段生の音楽に触れる機会のない方へ音楽を届ける「音楽アウトリーチ」活動を、ポイントやイベント参加費による寄付により応援しています。
ダイナースクラブ リワードポイントを使って、さまざまな活動に寄付ができます。
詳しくは「クラブ・オンライン」にサインオンの上、「リワードプログラム」→賞品交換 → カード選択 → 賞品交換 → 注目のアイテム欄で「チャリティ→寄付」を選択し、検索を押下してください。
SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海洋ゴミに関する現状を学び、実際に帆船「みらいへ」に乗船しゴミの調査に向かいました。
ダイナースクラブはグローバルでも「DINE FOR CHANGE」の理念のもと、各国でSDGs、Corporate Social Responsibility(CSR)の達成に向けて、さまざまなプログラムを展開しています。
三井住友トラストクラブは、社員とともに社会貢献活動を推進しています。
三井住友トラストクラブ株式会社の晴海・沖縄事業所に設置している飲料自動販売機の売上の一部(一本につき10円)を、国連WFPが発展途上国の子どもたちの栄養状態の改善と教育機会の拡大のために行う「学校給食支援」に寄付しています。
東京都中央区が推進している地域清掃活動「まちかどクリーンデー」に参加し、日ごろお世話になっている会社近隣のよりよいまちづくりに取り組んでいます。
マリンライフを楽しむうえで欠かせない、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」。ダイナースクラブならではのクリーン活動やイベント、各企業や団体などへの協賛を通じて、マイクロプラスチックなどの海洋環境問題に真摯に向き合います。